2011年02月13日

エジプトのデモ情報は中国で本当に規制されているのか?



中国国内の不穏分子の意識を目覚めさせまいと、民衆の勝利に終わったと見ていいエジプトのデモ活動を徹底して隠蔽しようとしている中国共産党。

果たして本当に中国ネット上では規制されているのか?
いくつかの検索サイトで中国内のエジプトデモの内容を取り上げているサイトを捜してみました。



「示威活动在埃及(エジプトのデモ活動)」をキーワードに検索をかけてみたところ・・・


まずはGoogle先生。

google.JPG


数時間前に更新されたデモのニュースが中国簡体語のページに存在してますが、この記事が載っているサーバのドメインは.de。中国国内ではないので規制を免れているようです。

検索結果は約915,000件がヒット。
中国撤退を決めているgoogleでさえこの数字はどう捉えればよいのでしょうか?
サイバー攻撃をしかけてきた共産党への当て付け?



続いては中国の検索サイトと言えばコレってな具合の百度(baidu)。

baidu.JPG


ヒットしたページは約80万。中国内サイトのみを検索対象としているせいか、google先生よりは若干ヒット数は少なめです。
この中で見つけたのが次のページ。

http://news.hexun.com/2011-02-12/127268655.html
hexun.JPG


このニュースページの更新日は2月12日。ほんのつい先頃です。ただドメインは.comなので中国内のモノとは限りませんがムバラク大統領が辞意を表明したとはっきり書かれています。


続いては最近伸長著しい、百度を抜くかも知れないと噂される捜狗(sogou)の検索結果。

sogou.JPG


こちらはまだ検索能力がまだ低いせいか、ヒット件数は約58,000件。
その中でエジプトのデモについて語り合うフォーラムをいくつか発見しましたが、発言の中には

「あれ?私の発言が反映されていない・・・」

と、どうやら規制されたことをほのめかす発言もあり、やはり当局の規制があったと考えざるを得ないページがチラホラありました。しかもそれらフォーラム、発言(レス)が1月中でほとんど止まっているところを見る限り、やはり何らかの圧力があったのは間違いないでしょう。


総合してみると、エジプトのデモについて、全てを規制または削除と言う事ではないと考えられますがコレは私が日本のホストから検索をかけているからであって、中国国内からは検索すら出来ないのが実情かと思われます。

ここまでするという事はつまりは共産党が人民を信用していない事。いつまた第二の天安門事件が起こるのかとビクビクしているのかと思いますが愚民化政策を摂り続けている(勝手に想像)、特に90后(90年代以降に生まれた人)世代に、政府に楯突く勇気があるかと問われれば甚だ疑問が残る点でもあります。


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posted by 文次 at 18:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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