2011年01月14日

大戦略脳で考える日本の防衛・防空





f35-lift.jpg


ステルス戦闘機同士が戦闘するとどんな展開に?



まず最初に断っておきたいのは、私は軍事専門家でもなくましてや評論家でもなく、ただゲーム
「大戦略」のデータを元に話を進めるので事実との大きな間違いや勘違いがあってもツッコミはご遠慮願いたい。

さて先頃センセーショナルなデビューを果たした中国産ステルス戦闘機、J(殲)-20。
コレには中国国内でも大絶賛を浴び、「軍事技術的にアメリカと並んだ」と持て囃されているが、それに懸念を評したのか、先日ゲーツ国防長官が日本の航空自衛隊の次期主力戦闘機(F-X)として再びアメリカ産のF-35を推奨し始めた。

日本も以前から国産ステルス戦闘機の開発を進めており、そのプロトタイプとして「心神」の名称で配備を検討していたがここに来てまたもやアメリカに兵器生産の尻尾を握られそうだ。

心神のイメージ図↓
sinsin.jpg



冒頭にも書いたがもしステルス戦闘機同士が戦闘になったらどうなるのか?
ゲーム「大戦略」上での検証結果を書くと第3世代位の古い戦闘機にもバンバン撃墜されていた。流石にこれは無いんじゃないかとも思ったがあくまでゲームの話なので許容する事にした。
ゲーム上でのステルス機のメリットは、敵のユニットがそのステルス機の隣接ヘクスにたどり着くとようやく認識される事。つまりやはりレーダー上で索敵されにくく、攻撃目標としての設定が用意ではない事。戦略上、この利点は大きいと思われる。
ただ戦術上での戦闘能力はさほどメリットがない模様。



では現実に目を向けてみるとどうだろうか。
話では、米軍のステルス機は中東での戦闘において「小さな鳥」程度のモノとしてしかレーダーに反応せず、圧倒的有利な条件でイラクの軍事施設を攻撃出来たらしい。

そんな、「まともにレーダーに反応しない兵器」同士が戦闘する事になったらどうなるのか?
素人考えではお互いの戦闘機のレーダーに反応しないのでミサイルロックオンが出来ず、あくまで有視界内でのバルカン砲によるドッグファイトというWW2みたいな戦闘様式になるのではないかと思われるがどうだろうか。

例えるならガンダムワールドではミノフスキー粒子の発達により有視界内戦闘のためにモビルスーツが開発されるようになったという技術革新があったがその様な話が現実味をおびてくるのだろうか?だとしたらwktkモノである。

閑話休題。
ステルス機は本当にミサイルロックオンされないのか?
ミサイルの誘導方式には様々な形式があるが、J-20のノズルを見る限り、対赤外線誘導システムというちょっと前世代的なモノが有効になるのではないかと思われる。

アメリカのステルス機は排熱量を抑えるため特別なノズルを採用しているが、中国のそれは、まるで気にしていないような丸型で大きなツインノズルを採用している。これは恐らくロックオンされてもアフターバーナーを利用してミサイルを振り切る狙いがあると思われる。
ただ中国産のエンジンの信用性に疑念を抱かざるを得ないのが現状だが。(ロシアから購入した戦闘機に勝手に中国産オリジナルエンジンを積んだらとてつもなくアンバランスな性能になったという逸話から)


さて、もし、日本の次期主力戦闘機がF-35になったらどのように運用されるのか。
F-35は垂直離着陸が出来るという利点から、どうしても武装や搭載燃料が少なくなりやすく、頻繁な補給が必要と思われる。

そこで目を付けたのが22DDH(ヘリコプター搭載護衛艦)である。
ヘリと同じように垂直離着陸できるF-35もこれによって補給が受けられるようになるのではないだろうか。
ただし本来はヘリのみの運用を前提とした軽空母なので、格納庫や滑走路のスキージャンプ化などの改造を行わないといけないのが現状であり、まだF-35が次期主力戦闘機と決まってない今の段階では平成24年に建造が開始されるという22DDHの設計プランの描き直しを何度も迫られるのは確実な話になると思う。


まぁ現実問題、J-20もF-Xも実戦配備は十数年後の話なのでそれまでに国際情勢、日中間の関係も変わってくると思われるので「来年の事を言えば鬼が笑う」的な話だが、もし中国が攻めてくるならまず沖縄か新潟からかと思われるので、とりあえず魚釣島にレーダーを設置するのはやぶさかではないと私は思う。


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posted by 文次 at 18:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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