2010年12月22日

2010クソゲーオブザイヤー(KOTY)とAmazonの動向

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2010年も残すところあと僅か。
今年を振り返ると色んな事がありました。

W杯・バンクーバーオリンピック・尖閣問題etc...

その年を振り返り、思い出すジャンルは様々あれど、今でも日本で最も議論が重ねられているひとつの事柄がある。

「コレが決まらないと年を越した気分になれない」

とまで称される熱い眼差しが向けられているジャンルがある。






Q.クソゲーオブザイヤー(KOTY)とは?
A. * 2chの家庭用ゲーム板「クソゲーオブザイヤー」スレによりその年でいちばんクソだったゲームを決める祭典です。
* 「クソ」とされる理由は「純粋につまらない」「バグがひどい」など様々です。
* つまらなかったゲームを罵倒するところではありません。
* 評価はあくまで客観的に、熱くならないようにしましょう。
* KOTYとかKGOYとか略されることがあります。適当です。最近はKOTYが主流です。
* Q.「オブジイヤー」じゃないの? A.うるせー馬鹿

ちなみに2009年のKOTY大賞は「有料α版」とも称された、「戦極姫〜戦乱に舞う乙女達〜」であった。

今年はどのゲームがその賞を勝ち取る、否、負け取るのか?
12/31の締切りまでの現在、まだまだヤケに熱い討論や選評が繰り広げられています。

ここでは現在厳しい審査をかいくぐり、KOTY受賞を負け取る可能性の高いソフトをAmazon.co.jpのリアルタイム評価と共に紹介しようと思います。
なおAmazon.co.jpのリアルタイム評価は基本PCでしかご覧になれません。JAVAscript対応でないケータイ版でのこのページでは表示されませんのであしからず。


1/28【PS3】ラストリベリオン(日本一ソフトウェア)
by amazon通販最速検索 at 2010/12/22

7140円。タイトル通りRPGの基本に真っ向から「反逆」している、10時間でクリア可能な大作RPG。
シナリオ・演出・ユーザビリティ・グラフィック・マップデザイン・戦闘システム・ゲームバランスと、どれを取っても残念な仕上がり。

* 町も店も宿も無い世界で、棒読み英語音声で喋る10人以下の登場人物が、世界の危機を救うっぽい起承転結無視&打ち切りENDの物語。
* 更に存在価値ほぼ0の装備品、超不親切な英語マップ、ボスまで使い回しの敵、全てがおかしいシンボルエンカウント等々。
* そして戦闘に関しての質問は、「レベルを上げて物理で殴ればいい」で万事解決する。魔法も弱点システムも基本役立たず。
* 逆に褒める所は、バグが無い事、トロフィーが取りやすい事、影山ヒロノブの主題歌が熱い(ミスマッチだが)ぐらいしかない。


4/28【PS2】ラブルートゼロ Kisskiss☆ラビリンス(ディンプル)
by amazon通販最速検索 at 2010/12/22

7140円。ケータイマンガ雑誌マンガwalkerに掲載された、無料ケータイコミック『ラブルートゼロ』を題材にした乙女向け恋愛AVG。
発売延期を一年以上(5回)に渡って繰り返した挙句、微妙な出来の絵に加えてシナリオもシステムも総じて悲惨な出来栄え。

* 主人公のキャラが非常にうざい。相手キャラの好感度は簡単に上がるので、攻略に失敗する方が難しい。
* 操作性が非常に悪く、選択肢まで飛ばせない、スキップは遅い、QSも無い。イベントやアイテム入手に関するヒントがなく運任せ。
* なんと敵が1種類しかいない。その上敵の攻撃が殆ど当たらず、自キャラの攻撃が強いため装備無しでもあっさり倒せる。
* 必殺技があるのだが、普通にやるとゲージが溜まらないので使えない。わざわざ防御してゲージを溜めれば使えるが、演出がしょぼい。


6/24【Xbox360】戦極姫2〜葉隠の乙女、風雲に乗ず〜(システムソフト・アルファー)
by amazon通販最速検索 at 2010/12/22

8190円。2009年大賞の「戦極姫」の続編(と言う名の増補改定版)で、2月19日にPCでエロゲとして発売された物の移植版。
移植発表から発売までの期間が短い等の不安要素に加え、ファミ通のレビューが5/5/5/4と前作よりも点数が下がっていた事で注目を集めた。

* クリアまで200時間(ファミ通より)もかかる上に、AIの処理が遅いためかなりもっさりしており苦痛で、相変わらずバグも多い。
* パラメータの参照値や一部フラグがおかしく、100%フリーズする場所があり、一枚絵が表示されずに白い画面になる等の不具合がある。
* お金やCP(コマンド実行に必要)が0からいきなりMAXになりゲームバランスが崩壊するなど、前作を髣髴とさせるバグも健在。
* 購入者の発売日直後の感想は、「前作よりはマシ」。もっとも前作が酷すぎただけでゲーム自体の出来は今回も悲惨なものである。


11/11【Wii】人生ゲーム ハッピーファミリー(タカラトミー)
by amazon通販最速検索 at 2010/12/22

6090円。先にWiiウェアで配信された『人生ゲーム ハッピーステップ』の完全版で、ご存知嫌な予感しかしない「人生ゲーム」シリーズの一作。
マス追加、トロフィー(実績)、家族システム、ハピネスモード、Mii。僅かこれだけの追加要素で価格はフルプライスに値上げという事で注目された。

* 名前が固定された10名のデフォルトキャラで人生をスタート。Miiは使えるが隠し要素。+1000円相当。
* 例によってMAPは僅か1種類。発生するイベントも地味でつまらないだけでなく、とにかく被る。+1000円相当。
* 幸福度を勝利条件にしたモードがあるが、CPUの思考が変わらない(お金重視のまま)。+1000円相当。
* 売りの家族システムも、イベントが少ないせいで楽しめない。+1000円相当。そして実績で+1000円相当という洒落にならないぼったくり価格。



戦極姫・・・2年連続でノミネートされるなんて恐ろしい子・・・!

さてこれらの中から受賞されるであろうソフト、知名度が上がり無駄に値上がりして消費者の負のパワーを爆発させないことを祈るばかりです。


悪趣味ゲーム紀行〈3〉
メーカー:マイクロマガジン社
作者:がっぷ獅子丸
by amazon通販最速検索 at 2010/12/22



posted by 文次 at 13:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2chネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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